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高麗人参が持つ栄養素の効果や摂取方法の種類

高麗人参が持つ栄養素の効果や摂取方法の種類

高麗人参のエキスの効果や効能は疲労回復、病中病後の体力回復、滋養強壮、スタミナ補給、虚弱体質の改善、認知症の予防や記憶力の改善、血糖値を下げる事による糖尿病の改善、血行促進、生活習慣病の予防・改善、冷え性改善、抗ストレス、抗ガン、性機能の回復など多岐にわたり、多くの健康効果を持っています。
学名につけられている「Panax」には、ギリシア語で「すべてを治療する万能薬」という意味があり、高麗人参が非常に多くの効能を持っている事を示しています。
中国東北部から朝鮮半島にかけての地域を原産とするウコギ科トチバニンジン属の根を乾燥させたものなのですが、乾燥方法の違いによって白参と紅参があります。
白参は4年根の皮を剥いで乾燥させたものであるのに対し、紅参は成熟した6年根を表皮のまま蒸して乾燥させたものです。
品質としては紅参のほうが優れています。
というのも人参サポニンなどの栄養素は人参の根の皮やヒゲといった表皮周辺に多く含まれています。
そのため表皮を剥いで乾燥させる白参はサポニンが減ってしまう事になります。
しかも白参は若い人参を使用するため、含まれるサポニンの種類や量が元々少ないのです。
そういうわけで紅参のほうが高品質と言えます。
このサイトhttp://blog.tingbaobei.com/の解説ページも参考になるので、ご覧ください。

朝鮮人参やオタネニンジンとも呼ばれ、中国では古くから不老長寿の漢方薬として利用されてきたのですが、日本でも薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて厚生労働大臣が定めて公示する、医薬品の規格基準書である日本薬局方において、その効果効能が記載されています。
またドイツ連邦保険庁にある専門委員会のドイツコミッションEでは疲労回復、衰弱・術後の回復にその使用を承認しています。
高麗人参の有効成分はサポニン配糖体の一種であるジンセノサイドです。
ジンセノイドはおよそ30種類の有効成分の集まりです。
このジンセノサイドの複数の有効成分が相乗効果をもたらした結果として様々な健康効果に繋がっていると考えられています。
ジンセノサイドの働きは複雑で、代表的なRb1は中枢神経を抑制し血圧を低下させますが、Rg1は中枢神経を刺激して血圧を上昇させ血流を促進させる働きがあります。
他にもNK細胞を活性化させて免疫力を高めたり、エストロゲン作用や血小板凝集抑制作用などがあります。
このように多彩な効果のある高麗人参の栄養素を摂取するために様々な商品が販売されています。
具体的にはお茶や粉末、エキスを抽出したドリンク、錠剤、顆粒などそのタイプは様々です。
摂取しやすい方法で栄養素を取り入れる事が健康的な生活への近道になります。